体を作る食べ物の選択
一般的な情報で、体の基礎栄養素で言ったら《炭水化物》《たんぱく質》《脂質》。
《炭水化物》はうどんなど麺類、米、芋、果物、砂糖など。
《たんぱく質》は肉、魚、卵、大豆、牛乳など。
《脂質》肉、油、バター、ナッツなど。
ここもさらに細分化していくと、肉でも ‟鳥だと胸肉が良い‟ とか選別されていきます。痩せる為など目的別にも分かれますが、基本的な事を数回に分けてお伝えしていければと思います。
これ以外にも重要なのが
《水》《塩》です。
水はミネラルの量、日本と海外の基準の違い。
塩は昔は貴重で、なぜ日本を占領したGHQが塩を牛耳ったのか?など
お金よりも大事な理由が隠されています。
料理調味料に必須の塩や、飲料水には勿論、お米を炊くときにも使用する水など、使う頻度が高い物にこだわると骨密度が増えたり、冷えを感じなくなったりなど体が変わってきます。