体を作る食べ物の選択
一般的な情報で、体の基礎栄養素で言ったら《炭水化物》《たんぱく質》《脂質》。
《炭水化物》はうどんなど麺類、米、芋、果物、砂糖など。
《たんぱく質》は肉、魚、卵、大豆、牛乳など。
《脂質》肉、油、バター、ナッツなど。
ここもさらに細分化していくと、肉でも ‟鳥だと胸肉が良い‟ とか選別されていきます。痩せる為など目的別にも分かれますが、基本的な事を数回に分けてお伝えしていければと思います。
これ以外にも重要なのが
《水》《塩》です。
水はミネラルの量、日本と海外の基準の違い。
塩は昔は貴重で、なぜ日本を占領したGHQが塩を牛耳ったのか?など
お金よりも大事な理由が隠されています。
料理調味料に必須の塩や、飲料水には勿論、お米を炊くときにも使用する水など、使う頻度が高い物にこだわると骨密度が増えたり、冷えを感じなくなったりなど体が変わってきます。
正しい枕とは
色々買って、どれも合わない...家にいっぱい枕がある...などの枕難民の方は多いと思います。枕の正しい使い方、選び方を解剖学的にお伝えします。
まず知っておかなければならないのは首の生理湾曲。
人の背骨は首は前弯(前カーブ)、背中は後弯(後ろカーブ)、腰は前弯(前カーブ)となって体重と重力をうまく逃がす為にスプリングの様になっている。
なので首は前弯(前カーブ)になっていないと神経・血管を圧迫し肩こり、頭痛になる訳だ。
ここが重要。
これを無視して自分の首に合わせる枕などはナンセンス。
だって自分の首がストレートネックになっていたらストレートネックに合わせた枕を使う事になる。使い始めは ”おっ!ピッタリ!”と思っていてもどうも体調がすぐれないになる。
自分の首に合わせるのではなくて、正常な首の形にしなければならない。
寝ている間に、ストレートネックから生理湾曲の前カーブをつくっていかなければならないという事だ!
なので枕は後頭部にあててはいけません。
首にあてるのです。
首枕です。
一回にいっぱい書くと読むほうも書く方も疲れますので、
一個、なるほど!”ってなったら終わりにしたいと思います。
その方が頭に残りやすいでしょ、ではまた🖐